これからの働く場所

こんにちは!!

ひさしぶりの投稿となりました。その間色々な所に行き、色々なものを食べましたが、ほとんど写真を撮っておらず、アップできるものがないため久しぶりの投稿とあいなりました。そもそも食事の際にカメラで食べ物を撮るという行為が出来ないのです。すぐに口に入れたいので(笑)

さて最近起きた出来事について思ったこと

友人と遠方でゴルフを行うことになり、ゴルフ宅急便の手配をしようとコンビニへ。このサービスをかなり利用している私ですが、店舗によりまた働く方の経験値により、その対応がスムーズか否かがかなり左右されます。

とある際。朝方ゴルフ練習の帰りにその手配をしようとコンビニへ。この時間は高齢の方がレジ担当を行っていることが多いのです。たぶんスムーズではないことを覚悟し、声をかけた後、順番を待っていると・・

用紙を探すような動きはしてくれるのですが、レジに人が並ぶとすぐその対応へ。そうおそらく慣れていないため対応したくない感じが見えてしまいます。私はこの状態にけっこうなれているため、「あっ、いいですよ。他に行きます。忙しい時間帯にすみません」と言ってもう一度車に運び入れます。

そして次の店舗。今度は若い方。大丈夫そうだ。「ゴルフの宅配お願いします」、「あっちょっと待ってください」と宅配の書類を探しています。他の方にも聞いているようですが出てきません。どこかに電話しようとしたので、「大丈夫です。他に行きますよ。またお願いします」といってまた車へ。

3件目の〇ブンイレ〇ンで、何とか手配しました。

クレームを言いたいのではなく、コンビニのサービスがいかに多岐にわたり、働く人がいかに大変でスキルが要求されるか、ということです。私は働く自信が全くありません。オペレーションを覚えることができないと思います。でもできる方が居ます。日本人ではないんです。都内のコンビニでは、そのほとんどが外国籍の方で流暢な日本語を話し、深夜明け方に働いています。学生の方が多いと思います。

外国籍の方に仕事を奪われるという話はよく耳にします。若い層は今ある目の前の仕事を嫌がり、高齢の方は残念ながらスキルが追い付かない。そして若い層が希望する大手の企業は英語などの外国語が話せないと就職もできない。

ちょっと話が飛躍しましたが、これからの若年層が働く場所のことを考えてしまいました。

最後にサバサンド。羽田空港の第二ターミナルにて。

ではまた。