フソー35年目の本気、近隣不動産会社に空室の汚れを謝罪。
「今まで汚れた物件を提供しており大変申し訳ありませんでした。」
株式会社フソー(浜松市東区天龍川町)代表取締役の間瀬武はこの度、自社で管理している賃貸物件の長期空室が汚れている問題について、今までそのような状態で空室情報を提供していたことについて、近隣の不動産会社に謝罪の意を表明した。
今後このような事態にならないよう、現在は専門部署を設け、専属スタッフによる徹底した室内清掃、案内ポップやスリッパ、芳香剤の設置を行っている。
汚れ等を見つけたらクオカード !前代未聞の空室美化キャンペーン
プロジェクトリーダーの太田が、「今回は本気です」と豪語するのが今回の空室美化キャンペーン。その内容は、仲介業者様がご案内や写真撮りの際に物件室内の気になる汚損・破損・悪臭・などの詳細情報をスマホの写真等によりフソーに通報するだけで500円分のクオカードが進呈されるというもの。期間は8月20日まで。
自社内では気が付かない改善ポイントを知りたいというフソー35年目の本気度がうかがえる。今後のフソー不動産に注目していきたい。
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